伊予鉄AIコンサルティング株式会社様:新たな業種・業界への提案が可能に。AIチャットボット代理店販売の導入事例
愛媛県内を中心に、企業や自治体のAI導入・DX推進を支援している伊予鉄AIコンサルティング株式会社様。 2025年からは、AIチャットボット「Tebot」の代理店として、地域の企業様にTebotをご提案いただいています。 Tebotの取り扱いを始めたきっかけや記憶に残っている提案事例、取り扱いを通じて広がった提案の幅について、大政様と濵本様にお話を伺いました。
企業情報

社名 :伊予鉄AIコンサルティング株式会社
所在地:愛媛県松山市三番町四丁目9番地5
事業内容:AIソリューション、フィジカルAI、DX推進支援(クラウド移行・RPA・OCRなど)、地域ソリューション
伊予鉄AIコンサルティング株式会社様は、愛媛・四国の企業や自治体を中心に、AI導入の検討から運用・成果創出まで伴走するAIコンサルティングを展開しています。あわせて、ロボティクスとAIを融合したフィジカルAI、クラウド移行やRPA・OCRによるDX推進支援、「みきゃんアプリ」などの地域のデジタル化にも取り組んでいます。
今回は事業本部 AIソリューション部 課長の大政様と、同部 コンサルティング営業課の濵本様にお話をお伺いしました。
Tebotの取り扱いのきっかけ

- Tebotの代理店を始めようと思ったきっかけを教えてください。
まず、弊社は前身の伊予鉄総合企画の一部署として、2019年から愛媛県内の企業様に対するDXのご支援、特にRPA※をメインとするITツールのご提案をさせていただいていました。
最近になって生成AIが各社で注目されるようになり、お客様から、問い合わせ対応の効率化や人手不足の解消についてのご相談を多くいただくようになりました。そういった課題を少しでも解決できるツールとして、AIチャットボットを探している段階でTebotを知り、2025年から代理店として販売させていただいています。
グループ会社(伊予鉄フィナンシャルサービス)がすでにTebotを入れているという安心感もありました。弊社はいろいろな製品の代理店をしていますが、ベンダーのレスポンスがなかなか良くない製品もあります。アノテテさんは岸本社長自らも何度も一緒に相談に乗ってくださるので、その点も大きいかなと思っています。
※RPA:パソコン上の定型的な事務作業を自動化するツール
- AIチャットボットを販売するにあたり、不安だったことはありますか?
AIチャットボットの取り扱い自体が初めてだったこともあり、製品知識や魅力、また導入による効果などを、お客様にしっかりご説明できるかは正直不安に思っていました。
ただ、アノテテさんからもかなりサポートをしていただき、質問に対しても迅速にご対応いただいたので、不安を解消することができました。そのおかげでお客様のチャットボットの導入につなげられたかなと思っています。
Tebotを提案した事例と導入の決め手
- Tebotを提案した事例のなかで、記憶に残っているものを教えてください。
導入事例としては、愛媛県内でホテルや温泉施設を経営されているお客様が挙げられます。過去にもチャットボットに関心をお持ちでしたが、導入による効果や具体的な活用イメージがあまり湧かなかったことから、一度はお話が流れてしまっていました。
後日再訪した際、「客室案内の冊子の差し替えに時間がかかっている」という課題を伺いました。そこで、冊子の代わりにTebotのQRコードを設置し、紙での差し替えの手間をなくせるといったご提案をした結果、導入に至りました。
お客様がTebotの導入を決めたポイントは何だったと思いますか?
導入の決め手は、「安価で導入しやすい価格帯」と「設定の簡単さ」でした。 機能面にご納得いただけたことに加え、コスト面のハードルが低く、初期設定なども簡単に行える点が評価いただけたと思っています。 今回は他社製品と比較検討されたことはなく、基本的にはTebotで即決していただけました。
Tebotの取り扱いと社内の変化
- Tebotは、御社にとってどのようなAI製品でしたか?
Tebotは、弊社が扱うAI製品のなかでも、ほぼ初めてのAI製品でした。チャットボットは基本的にホームページの右下に設置されていることが多く、誰が見ても分かりやすいです。
弊社の営業も理解しやすく、お客様にも話しやすかったので、AI製品を扱う第一歩として良かったと思います。
- Tebotを扱うようになって、お客様との接点や営業の仕方に変化はありましたか?
これまでは、RPAによる事務作業の効率化を中心にご提案してきました。Tebotを扱うようになってからは、より幅広いご相談に対応できるようになっています。訪問先の業種・業界が増えたのはもちろん、これまで伺っていた企業へのご提案も増えました。
アノテテのサポートと今後の展望
- アノテテを評価していただいているポイントを教えてください。
一番評価しているポイントは、やはり「迅速で手厚いサポート体制」です。 エンドユーザー様とのやり取りのなかで、分からないことが逐一メールや電話で飛んでくるのですが、すぐにアノテテさんに相談するといつも早急にお返事をくださいます。
そのおかげで、エンドユーザー様からも「回答が早かった」と伺っています。 また、導入時に一番初めのシナリオ構築を徹底的にサポートしていただけたことも、弊社としては非常にありがたかったです。
つまりは、岸本社長や安田さんのおかげですね。アノテテさんの最大の魅力は、「人」だと思っています。
※シナリオ:チャットボットが利用者の質問に答えるときの、会話の流れや回答の設定
- 今後の展望として、アノテテと一緒にやっていけたらと思うことはありますか?
現在の弊社はすべて代理店販売なので、ビジネスとしては手数料をいただいているのが現状です。本来一番やりたいのは共同開発のような取り組みであり、それが実現できたらビジネスとして面白くなっていくと考えています。 地方ならではのアイデアを、逆に地方から発信していくようなところで、何かノウハウをいただけたらと常々思っています。
今すぐ具体的なものはあまりありませんが、意識としてはあります。ありものを売るのではなく、新しいものを作るところも、またご相談させてもらえたらと思います。
アノテテ岸本より:
弊社では、TebotのようなSaaSの提供と受託開発の両方を手がけています。サービスを作るだけでなく、製品の展開や営業、サポートまで自社で行ってきた経験があるので、その部分も含めて一緒に考えられます。一方で、私たちだけでは分からないのが現場のニーズです。「こういうものがあれば売れそう」というアイデアをいただければ、まず形にしてお客様に試していただき、ニーズがありそうなら本開発に進む、というリスクを抑えた進め方もできます。新規サービスの開発には今後も注力していきたいので、アイデアの段階でもぜひお声がけください。
Tebotの代理店を検討している会社へのメッセージ
- Tebotの代理店を検討している会社に、一言お願いします。
弊社がTebotをご提案しているのは、ホテル業界やECサイトなど、お客様とのやり取りが多い企業様がメインです。こうした企業様はどうしても電話対応が多く、業務効率化のニーズを非常に多く耳にします。実際に導入いただいた企業様からも、チャットボットがあるだけで業務が大きく効率化されたと好評の声をいただいています。
最初は代理店として販売することに、正直不安なところはありました。ですが、サポート体制が充実していたり、Tebotの製品自体も比較的安価で、さらに構築のしやすさがすごく整っているので、安心してどの企業様でも代理店として販売ができる製品かなと思っています。弊社も、地域のお客様に寄り添いながら課題解決できればと思っています。
Tebotは、価格の手ごろさや構築のしやすさ、また迅速なサポート体制を、代理店である伊予鉄AIコンサルティング様および、導入いただいたお客様の双方からご評価いただいています。Tebotを扱うことで訪問先の業種・業界が増え、既存のお客様への提案内容も広がりました。
アノテテはこれからも、代理店の皆様からのご質問に迅速にお答えし、お客様への提案から導入後の運用まで一緒に伴走していきます。 また、アノテテではTebotのようなSaaSのご提供に加えて受託開発も手がけているため、単なる製品の販売にとどまらず、地域の現場で生まれたアイデアを新しいサービスとして形にするところまでご支援いたします。
大政様、濵本様、ありがとうございました!


