APIとは、アプリケーションやソフトウェア、Webサービスの機能を共有するためのインターフェイスのことです。APIを利用することで、他社が提供しているサービスを、別のアプリケーションやソフトウェアで実装することが可能になります。
APIによって、すでにリリースされているサービスの機能を利用できるので、新規アプリ開発の際にもゼロからプログラムを組む必要がなく、効率的に作成できます。チャットボットでも、APIを使ってLINEやFacebookメッセンジャーなどの外部ツールと連携させて利用することがよくあります。
APIは、Application Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)の頭文字をとったものです。